訪問看護等在宅ケアの普及を図り、人々が自分らしく生ききる社会の実現に貢献します。

平成7,8,9年度研究・開発事業

平成9年度研究・開発事業

平成8年度研究・開発事業

  • 訪問看護における室の管理プログラムの開発

平成7年度研究・開発事業

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平成9年度
在宅療養に必要な衛生材料・機材等の取扱に関する研究
厚生省 老人保健事業推進費等補助金事業
在宅ケアにおける衛生材料の調達方法や取扱い、物品確保等について、利用者にもサービス提供者にも適切な方法を模索するために研究を行いました。
在宅保健・医療サービス各分野が取扱う医療機材や衛生材料等の実態、在宅療養者や家族が利用している物品と調達方法、費用等の実態を把握。
また訪問看護ステーション等で取り扱える材料・機材の範囲や調達方法、衛生管理、経費等様々な視点から検討した現状の分析に基づき、円滑で実態に即した衛生材料の取扱い・利用方法についての提言も行いました。

目次
第1章 研究概要
第2章 研究結果
第3章 考察

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平成9年度
訪問看護における質の管理プログラムの開発
厚生省 老人保健事業推進費等補助金事業
「日本版 成人・高齢者用アセスメントとケアプラン」ツールを利用したケアの質評価方法を確立。また、質評価のパソコンソフト開発にも着手しました。

目次
第1章 事業概要
第2章 事業内容
第3章 結論

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平成7年度
日本版成人・高齢者用訪問看護ケアプランの開発
健康保険組合連合会 補助金事業
日本看護協会の訪問看護開発室(日本訪問看護財団の前身)から着手していた、ケアプラン作成のためのアセスメント項目及び問題・ニーズ領域選定表の本格開発。ここで「日本版 成人・高齢者用アセスメントとケアプラン(財団方式)」の初版が完成しました。

また、開発内容に基づいたアセスメント・ケアプラン作成ソフト(「おもて参道」)の作成も行いました。

目次
第1章 事業内容の概要
第2章 結果

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