平成16年度研究・開発事業
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平成16年度
介護事業所における小規模多機能化事業(通所看護等)の開発・普及事業
厚生労働省老人保健事業推進費等補助金(老人保健健康増進等事業分) |
(21KB) |
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愛媛大学 加藤基子
医療法人財団慈強会東松山訪問看護ステーション 安藤眞知子
社団法人全国社会保険協会連合会 伊藤雅治
聖路加看護大学 川越博美
財団法人日本訪問看護振興財団 佐藤美穂子
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目次
Ⅰ.研究事業の背景
Ⅱ.事業概要
- 実践検証事業
- 介護保険フォーラムの開催
- ニーズ調査企画
Ⅲ.結果の概要
- 対象者
- 医療との連携
- 実施体制・設備
- 通所看護の流れと看護内容
- 今後の展望
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平成16年度
医療機関の訪問看護等在宅医療の実態調査
厚生労働省老人保健事業推進費等補助金(老人保健健康増進等事業分) |
(22KB) |
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国際医療福祉大学大学院 岩下清子
聖路加国際病院 押川真喜子
筑波大学大学院 木下由美子
神津内科クリニック 神津仁
日本精神科看護技術協会 仲野栄
日本訪問看護振興財団 佐藤美穂子
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Ⅰ.研究目的
Ⅱ.研究方法
- 全国の病院を対象とした訪問看護実施状況簡易調査
- アンケート調査(施設調査・利用者調査)
Ⅲ.結果の概要
- 簡易調査の結果
- アンケート調査の結果
Ⅳ.結語
- 同一機関内での医師・看護師協働を生かし、退院促進と固有の医療ニーズに対応
- 地域支援体制の役割を強化して在宅医療を推進
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平成16年度
千代田区「医療依存度の高い要介護高齢者の生活実態調査」
千代田区受託事業 |
(23KB) |
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佐藤美穂子
小松妙子
川上裕子
佐々木綾子
(財団法人日本訪問看護振興財団)
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Ⅰ.研究事業の背景
Ⅱ.研究方法
調査1 認定資料からみた医療依存度の高い要介護高齢者の生活実態調査
調査2 医師・介護支援専門員・訪問看護ステーションへの質問紙調査
調査3 医療依存度の高い要介護高齢者及び介護者への訪問ヒアリング調査
Ⅲ.研究結果
- 在宅要介護者1249人の実態
○要介護高齢者1249人のうち、75%は在宅、在宅要介護者の約14%は医療処置あり
○約50%が「訪問介護」を利用
- 医療依存度の高い在宅要介護高齢者418人の実態
○56.5%に「訪問看護が必要」
- 訪問ヒアリング調査26人の実態
○回答した要介護者の2割が「外出なし」
○回答した介護者の約70%に介護負担感あり
○回答した主介護者の約8割に「在宅介護継続の意思」あり
○通所看護に関する希望
- 在宅ケアサービスの実態
1)連携状況
2)訪問看護の導入とその利用が少ない背景
3)「(仮称)通所看護」のニーズ等
4)行政への要望・課題
- 在宅ケアの充実にむけて
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平成16年度
訪問看護・家庭訪問基礎調査
日本看護協会委託事業 |
(29KB) |
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佐藤美穂子
小松妙子
佐々木綾子
(財団法人日本訪問看護振興財団)
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Ⅰ.調査の背景・目的
Ⅱ.調査方法
- 調査施設の選定方法
- 各施設における利用者の選定方法
- 調査方法
- 調査実施期間
- 回収状況
Ⅲ.結果
- 訪問看護ステーションの概況
1)訪問実施状況
2)在宅点滴静脈注射実施状況
3)ターミナルケアとグリーフケアの実施状況
4)収支状況と運営管理体制
- 利用者の状況
1)日常生活自立度
2)認知症の状況
3)要介護度
4)医療依存度
Ⅳ.課題と展望
- 訪問看護の提供体制の整備
- 家庭訪問(保健指導等)の提供体制の整備
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平成16年度
第10回 訪問看護・在宅ケア研究助成事業 |
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・アセスメントの共有化にみる医療者側の意識改革の重要性
~乾燥性スキントラブルの改善に焦点をあてて~
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(23KB) |
・気管切開した在宅療養者(児)への24時間在宅支援システム構築に関する研究 |
(27KB) |
・医療ニーズ対応型「通所・泊まり」サービスを試みて
~人工呼吸器を装着した難病患者の実践報告~
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(21KB) |
・在宅での高齢者の看取りを達成させる訪問看護師の家族に対する看護援助の特徴と構造についての研究 |
(26KB) |
・ターミナル期にある小児がんの子どもを抱える家族に対する看護援助に関する研究
~在宅と緩和ケア病棟において子どもを看取った家族の体験の分析から~
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・災害対策への取り組み ~災害事前対策の確立をめざして~ |
(18KB) |
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