毎年5月12日は「看護の日」、訪問看護普及のためのPR活動をしてみませんか!
昨今、新型コロナウイルス感染症のパンデミックで病院が正常機能しなくなった際に、患者の個別対応ができるステーションは重要な役割を果たし、その活躍をマスコミでも取り上げられました。また、訪問看護のニーズは多様化し、自治体から委託を受け恒久的、臨時的に保育園や学校に訪問するなど、各地域の特性に応じて、自宅訪問以外でも活躍の場を広げています。このように訪問看護ステーションの存在感は広がりつつありますが、世間ではまだまだ認知度が低いのが現状です。
当財団では、毎年「看護の日」の週を「訪問看護普及キャンペーン」期間として推進してきましたが、今年度は地域でのPR活動を支援するためPR促進グッズの無料提供を実施します。それらを活用したPR活動の例をご紹介します。これらの活動を通して、「訪問看護」は地域住民にとって最も身近な医療従事者であることをPRしてください。
対象
当財団団体会員(個人会員は不可)
※複数事業所がある場合には事業所毎に応募可。但し、会員専用サイト「事業所情報」に登録されている事業所のみ
※多数応募があった場合には、抽選とさせていただきますので予めご了承の上お申込みください。その場合は〔PR支援促進グッズ〕の発送をもって結果とさせていただきます。
PR活動期間
2023年4月1日~2024年3月31日内の活動であれば応募可
促進グッズを活用したPR活動例
一般住民が参加するイベント等では、医療従事者(訪問看護師)が参画してくれると助かる場面が上記以外にもたくさんあります。地域活動に積極的に参加することでつながりができ、自訪問看護ステーションのPRにもなります。以下は一例ですので、活動内容は問いません。
●自訪問看護事業所で「まちの保健室」や「フレイル予防」のイベントを実施する。
●朝のラジオ体操会場や商店街に「健康相談コーナー」を設置し、簡単にできる血圧測定等健康チェックを実施する。
●地域の祭事(お祭り)の救護班に参加し、熱中症対策のアドバイスや傷病者の対応をする。
応募期間
~5月31日(水)まで
応募方法
以下「専用申込フォーム」からご応募ください。応募にあたっては、PR活動内容や実施期間(予定)等のアンケートがございますのでご協力ください。
〔PR支援促進グッズ〕は選択いただきますが、複数選択の場合には送料は着払いになります。
PR支援促進グッズ
※以下の4点から選択いただけます(複数選択の場合は送料着払い)
■のぼり旗
PR活動のイベント先や自ステーションの前に置くだけで一目瞭然ののぼり旗です。
※注水台・ポールは各ステーションでご準備ください
サイズ:600×1220(mm)
配布数:1セット2枚
■クリアファイル
白いドットの入ったクリアファイルです。マスク、領収証、ハガキ入れに最適です。
サイズ:A5サイズ
配布数:50枚
■ポスター
訪問看護のやりがいを伝えて訪問看護師をリクルートするポスターです。
サイズ:A2サイズ
配布数:男女各5枚
※四つ折にてお送りします
■ちらし
ポスターと同デザインのチラシです。ポスターとサイズが異なります。
サイズ:A4サイズ
配布数:男女各25枚
お問合せ先
公益財団法人 日本訪問看護財団 会員・広報担当
TEL:03-5778-7005/Eメール:kaiin@jvnf.or.jp