厚生労働省では、令和5年度看護職員確保対策特別事業において「55歳以上の看護師等の就業促進に係る好事例収集事業」(実施主体:株式会社日本能率協会総合研究所)への補助を行うこととしました。

本事業は、55歳以上の保健師、助産師、看護師、准看護師(以下、「看護師等」という。)の資格を持つ職員の就業継続や再就業を効果的に推進するため、就業場所等の働き方、職場の支援の実態を明らかにするとともに、55歳以上の看護師等の就業継続に関する好事例を収集し、今後の確保対策検討のための一助とすることを目的として実施致します。

つきましては、ご多用とは存じますが、本調査の意義をご理解いただき、ご協力くださいますようお願い申し上げます。

≪55歳以上の看護師等の就業促進に係る好事例収集事業 概要≫
〔調査実施期間〕 9月15日(金)~10月10日(火)17:00
〔調査対象〕
・55歳以上の看護師等の資格を持つ職員の就業促進を担当する人事管理者(人事管理者向け)
・55歳以上の看護師等の資格を持つ職員(看護師等向け)
※正規・非正規(パート・契約社員・嘱託等)問わず、派遣社員は対象外

■アンケート回答及び詳細ページへ(日本能率協会総合研究所ホームページ)
https://www.jmar-llg.jp/kango23004/