厚生労働省では、依存症に対する偏見や差別を解消し、正しい知識の啓発と理解を深め、依存症や家族に対する適切な治療・支援に繋げるさまざまな普及啓発事業を展開しています。
この事業の一環として、厚生労働省は3月16日に「女性と依存症」をテーマにシンポジウムを開催しますのでご案内いたします。
女性を取り巻く現状やコロナ禍での新たな課題を共有し、女性のライフステージごとの「生きづらさ」について、どのように気づいているか、気づいたときにどうしているか、今後の支援のあり方など、これまであまり触れられることがなかった女性と依存症の問題について議論します。
詳細は以下ご覧ください。
(概要)
主 催:厚生労働省、共催:文部科学省
日 時:令和4年3月16日(水) 18:30~20:30
参加費:無料
「オンラインシンポジウム:女性と依存症」チラシダウンロード