文部科学省は「大学における看護系人材養成の在り方に関する検討会第二次報告」として、看護学実習ガイドラインをとりまとめました。

本看護学実習ガイドラインは、大学における看護系人材の養成に関し、各大学に主となる責務があるとしながらも、実習先にも大学と連携・協働しながら、共に学生を育てていく重要な役割があるという前提の下に作成されています。
大学と実習施設の双方が参照するとともに、看護の対象となる国民の理解と参加を促すことを期待しています。

看護学実習ガイドライン(文部科学省ホームページ)