どんなひとでも、人の痛みや悲しみを共に涙し、喜びに心震わせ、共感できることを知っています。

その感性を安心して広げることができる職場であること、これが大切と思っています。

専門職の特徴は、その共感から始まり、専門職としての知識・技術を自ら望み、学び、いつの間にか

人間としての根幹が鍛えられる・・・。

あすか山訪問看護ステーションのすべてのスタッフは1年ごとにどんどん変化しています。

それは、利用者のかたもともに変わっていけることでもあると信じています

 

今日、担当している利用者のかたが、声掛けで握った手を握り返してくれたと、ケアマネからラインで喜びの叫び。

やったー、とともに感動。

ひとの生命力の可能性を信じるためのエネルギーは、この職場で自分も変化できたという実感から湧き出るのです。