日本在宅ケアアライアンスに当財団の佐藤常務理事の代理出席してきました。

日本の新たな段階を創造していこうという会でした。

私は現場の実感として、この場で話している「在宅医療」は高齢者対象の「在宅医療」であり、小児も含めた障害児者の地域包括ケアネットワークづくり、その中には精神疾患の在宅療養生活支援も含めたものが、地域の包括ケアシステムとなるはずと話しました。

それと、医師会の先生方に精神科の医療の連携はどうなっているのか質問しました。

 

 

 加盟団体

 本アライアンスの設立時 加盟団体は次のとおりである。

在宅ケアを支える診療所・市民全国ネットワーク
全国国民健康保険診療施設協議会
全国在宅療養支援診療所連絡会
全国在宅療養支援歯科診療所連絡会
全国薬剤師・在宅療養支援連絡会
日本介護支援専門員協会
日本ケアマネジメント学会
日本在宅医学会
日本在宅医療学会
日本在宅ケア学会
日本在宅ホスピス協会
日本プライマリ・ケア連合学会
日本訪問看護財団
日本ホスピス緩和ケア協会
日本ホスピス・在宅ケア研究会

■ 設立時役員

 本アライアンスの設立時役員は次のとおりである。

議 長    新田 國夫 (全国在宅療養支援診療所連絡会 会長)
副議長    前田 憲志 (日本在宅医学会 代表理事)
副議長    佐藤 美穂子(日本訪問看護財団 常務理事)
共同事務局長 苛原 実  (在宅ケアを支える診療所・市民全国ネットワーク 会長)
共同事務局長 太田 秀樹 (全国在宅療養支援診療所連絡会 事務局長)

■ 有識者委員

鈴木 邦彦(日本医師会 常任理事)
飯島 勝矢(東京大学 高齢社会総合研究機構 准教授)
田城 孝雄(放送大学 教授)
辻 彼南雄(在宅医療助成勇美記念財団 理事)
吉野 隆之 (国立長寿医療研究センター 企画戦略局長)
和田 忠志(全国在宅療養支援診療所連絡会 理事)

■ 設立時 特別顧問

 本アライアンスの設立時、特別顧問は次のとおりである。

特別顧問 横倉 義武(日本医師会長)
特別顧問 大島 伸一(国立長寿医療研究センター 名誉総長)
特別顧問 辻  哲夫(東京大学 高齢社会総合研究機構 特任教授)