8月に厚生労働省の保険局医療課と障害課のかた7人(お一人は急な用事で9月に変更)があすか山訪問看護ステーションの小児に関しての視察においでになりました。

2~3人ごとに分けての来所でした。

ステーション内のICTや小児の訪問看護についてのプレゼンテーションを行い、実際の小児の訪問看護の同行訪問をしていただきました。

家族とじっくり1時間話す場面もあり、特別養護学校の 先生も同席して小児を取り巻く状況の意見交換ができました。

日頃連携しているおかげで様々な角度からの実際が伝えれました。

 

報酬改定や障がい者に関する地域包括ケアネットワークづくりに現場の実際が役立てればと思います