写真3.jpg写真1.jpg7月24日 小児地域連携会議を開催いたしました。

第7回目、42名の方が参加されました。

今回初めて多職種で事例検討会を行いました。事例は「超重症児の就学に向けての支援」でした。

特別支援学校の先生方がグループ内で詳細な質問に答える場面もありました。

核家族化した現代社会の中で障害を持つ子どもたちの家族は非常に孤立しやすく情報も少ない状況に有ります。十分な支援情報提供が必要と話されました。在宅で支援する医療・福祉の人たちは就学に関する仕組みや流れが実はよく分かっていないです。

今回の、事例検討会では、知らなくて、ボンヤリしていたことがスッキリ晴れました。

また事例検討会がしたいと思いました。

こんな事例で検討会してみては?等ご意見ございましたら、あすか山訪問看護ステーションの田中まで!