休日でしたが、多くのスタッフが参加しました。
あすか山訪問看護ステーションではたらく看護師、療法士、事務職が一緒に「あすか山訪問看護ステーションの良いところ、地域で求められていること、自分ができること」をテーマに13時30分から16時30分まで話しました。
この時の意見は整理してまとめあすか山訪問看護ステーションの今年度の取り組みに加えたいと思います。
「あすか山に来てなかったら、こんなに勉強しようと思わなかったかも。」と話すベテランや、「自分の意見を否定されない」と驚く新人。
そして統括所長の私も、グループ中で、組織のトップが看護職であり、看護にとって意義あることは評価してもらえる安心とのびのび仕事ができて、幹部とスタッフの間の管理者でありますが、幸せに仕事ができていることを話しました。
私も、同様にとスタッフや幹部の看護職の大先輩から刺激をうけて一生懸命勉強してきた中で、自分が変わっていったのです。
やはり、人を変えるものは「学習」であると実感しました。それも行動が変わるといった大きな学習効果がこの日本訪問看護財団立のあすか山にはあることに感謝です。