東京の元旦は、青空で、昨日までの曇り空と一転して、雲のない気持ちの良い朝です

習慣で5時すぎには目が覚め,

夫婦で、それぞれ仕事をして7時過ぎから昨日仕込んだおせち料理を準備し、家族5人で、挨拶をしてみんなでお神酒を回し、新年を祝いしました。

私は島根県なので、丸おもちに、こんぶとかつおぶしのだし醤油、真ん中に岩ノリを酒で戻したものを乗せる大変シンプルなお雑煮です。

我が家のおせちの重箱は、実は夫が独身で結婚前に買ったものです。

夫が,結婚後は共働きになるだろうから、とおせちを料理を本を見て料理し重箱に入れ,見せてくれました。

まだ、私自身独身で、おせちを料理したことがなく、しかも、深夜勤明けで、そのおせちをみたのです。

夫のうれしそうな顔と、テリーヌなど手がこんだおせちに、かなり、ひいたけれど、まあ、結婚しても大丈夫かと安心したのを覚えています。

そんな思い出の重箱を家族みんなが囲んで今年も新年を迎えることができました。

今年は、在宅看護専門看護師としての実践を深め、あすか山訪問看護ステーションの所内教育に本腰を入れて充実に努めたいと思います。

また、日本訪問看護財団のさらなる充実に管理者の一人として、責任を負い社会の中での役割を果たしていきたいと思います。            

                                                   平原