本日、東大の創傷看護学分野 教授の真田先生がステーションにおいでになり、在宅の褥瘡の問題や、看護の将来についても一緒にお話しする機会があり、大変感動しました。

ミーハーな私は、超有名な先生とお話すると思っただけで、緊張してしまい私が日頃思っていることのほんのわずかしか伝えられませんでした。

そして、なんと利用者のかたの褥瘡も診ていただくこととなり、スタッフと喜びあいました。

褥瘡チームのリーダーも同席し、当ステーションの褥瘡の有病率の変化などの数字を説明していました。これまで何度も真田先生の講演を聞き、学会にも参加しているので、「写真を一緒に撮るのを忘れた」と、あとで残念そうにしていました。その褥瘡チームのリーダーはWOCナースではありませんが、あとで、真田先生に「よく勉強なさっていますね」とほめていただき、うれしかったです。

とても素敵な先生の笑顔に、ボーっとしながら、また、素晴らしい方と出会えたことに感謝の気持ちでいっぱいです。