あすか山のスタッフのみなさんに協力いただいて、在宅看護CNSコースに入学して2年が経過します。
本日、やっと論文を仕上げ、提出しました。
20時締切で、同級生みんなで協力して、全員提出できました。去年の先輩や、博士課程後期の先輩にも応援いただいて、やっと提出できたこの1週間は、本当に貴重な経験でした。涙があふれました。
教授の先生がたにも身を削って指導いただいたと感じます。
研究の論文がどのように変化して、景色が変わるか実感しました。
やはり、研究はすごいと思いました。
訪問看護の中には、テーマがあふれています。
全国の訪問看護のみなさんの素晴らしい実践を形にしてほしいと切実に思いました。
領域は違っても、同じ院生の人々は看護職として同じ思いを持つ仲間で、出会えた縁は私にとって大変貴重です。
あすか山にも同じ思いでの仲間がいます。すべて、縁があり知り合えた人々で、私にとってかけがえのない人々と実感します。
大学院のほうは、あとは口頭試問で、プレゼンテーションを行うことになります。これは試験です、気を抜かないで、とご指導いただいた先生の言葉に、次の山を見たようにおもいました。
でも、今日は、ホッと休みたいと思います。
ご心配いただいたみなさんにご報告と思い、書き込みしました。
本当に応援ありがとうございました。