今年1月に開業されて、それから、お世話になっている祐ホームクリニックの武藤先生と、看護師の高橋さんがわざわざ、ステーションまで、来ていただいて、患者さんについて状況確認や、情報交換を行いました。

あすか山訪問看護ステーションとしては、初めてのことで、プライマリーナースがあらかじめ、患者さんのことで、先生に聞きたいことなど一覧表にして準備しました。

先生からのデーターや、解説をいただき、本当に充実したカンファレンスでした。

 

武藤先生には、当財団の訪問看護認定看護教育の講義も依頼させていただき、まだ、1年にも経っていないかかわりでありながら、本当にお世話になっています。

聖路加の訪問看護の認定教育課程の学生さんも実習初日でしたが、参加していただきました。

 

きょうは、本当にばたばたした日で、午前中2件訪問し、午後13時30分から、表参道の日本看護協会会館の財団の本部での定期の幹部会、その会議中に、メールで、北区医師会の研究会の抄録がまだ未提出との連絡がはいり、エー、と会議が終わり次第、急いで、自宅に帰り、抄録を送りました。

そしたら、本日、小学4年生の二男が、学校が休みで、1日家にいたのですが、夜、21時過ぎまで、夫も上二人の子供も遅いということで、さすがに、12時間以上、小学生を一人にさせるわけにもいかず、朝準備していた夕食を食べさせ、車にのせて、18時過ぎに、ステーションのこのカンファレンスに参加しました。応接室で、待たせていましたが、人が多いので、恥ずかしそうにしていました。

20時に帰宅したら、高校3年の長男が、二男を心配して、早めに帰宅してくれました。

受験生なのに、ありがとう。

1日充実した日でした。