16日午後、新春号の座談会を行いました。

白十字訪問看護ステーションの秋山さん、日本赤十字秋田短期大学の中村さん、京都大学大学院医学研究科の菅さんとの4人で「訪問看護師はどう利用者にかかわるのか」というテーマで話しました。

秋山さんが、プロフェッショナルの撮影のときに何気なくいった「隣のおばさん」の言葉に予想外の反応があったとのことで、深い意味があるのでは、というきっかけで今回の座談会となりました。

 

菅さんは臨床心理士の実践家でもあることから、さまざななアドバイスをいただいた。

日頃、訪問看護で何気なくしていることは、コミュニケーションにとって大切なことであることを実感しました。

2時間の予定でしたが、あっという間に過ぎたように思います。