10月11日に、「とくダネ」のプロデューサーから取材依頼をいただき、12日に詳しいお話をしました。

19日放映予定で、17日までに対象者の選択、了解、訪問看護の様子のビデオ撮りをとのことでした。

大急ぎで、利用者のかたのご意見をいただき、話したいという方の了解を得て、本日、訪問看護の時に、撮影しました。

今年の春に撮影をお受けしたのですが、この夏のおわりに、隣のとなりのマンションをかりて、更衣室、休憩室にを移行したことで、ステーションが広くなりました。

事務・居宅介護支援事業と、訪問看護事業の二つにフロアをわけました。

スタッフも20人で、この春から、4人の看護師が増え、利用者は140人から、170人になりました。

印象が違うとおっしゃっていました。

なにか、少しでも、社会の中で、訪問看護、在宅医療ということが、広まるとうれしいという思いで、なんでも協力しようと思っています。

 

テレビ放映されるかどうかわかりませんが、取材の内容は、病院に入れない患者さんがいかにこまっておられるかということで、その病院にも入れない患者さんが、自宅で2から3カ月も、入院待ちをしている実際を取材したかったようです。

でも、訪問看護を受けているかたは、在宅医療で、なんとか状況は落ち着き、病院に本当に入院しなければならない方は、少ないとおもいます。

ケアマネとヘルパーさんしか入っていないかたで、病院の主治医が、入院させたいけれど、ベッドの待ちが3カ月もある、というのはあるかもしれません。

その間に、病状が変化して、ケアマネも、ヘルパーさんも不安に思う方は多いかもしれません。

うまく、そのことが伝わったか不安に思いました。