全国訪問看護事業協会の「24時間訪問看護サービス提供のあり方に関する調査研究事業」と介護職との共同のモデル事業の検討に参加しています。

9月8日水曜日、台風が来ていましたが、夕方18時30分から、聖路加で委員会が開催されました。

 

医療ニーズと介護ニーズを兼ね備えた利用者への訪問看護のタイムスタディの実態調査を行う予定です。

委員会までに、実際私も行ってみましたが、なかなか難しく、全国のステーションにお願いする際に、ご説明がかなり必要かな、と思いました。

 

介護保険、医療保険の改定予定の平成24年までに、この実態や、モデル事業の結果がいかされるといいなと思います。