今日は、8月に統合失調症などの精神疾患の治療と看護の学会に出席した認知症・精神疾患領域の学習担当の報告が1時間と、後半は、作業療法師によるALSの方々が使用できるコントロールパネル等の最新の機器類の紹介でした。

精神疾患(統合失調症、躁鬱等)の方は、現在約20人程度利用者のかたでおられるので、それぞれの看護の経験も出し合いながら、治療の内容についても学習できました。

また、難病の方、人工呼吸器の方も多く各担当のナースと、よくOTと相談しあっています。

利用者のかたのQOLがどうしたらアップでき、その方らしい在宅療養が継続できるかいつも、はなしているので、みな熱心に聞いていました。