本日第1回目の「在宅看護専門委員会」が開催されました。

メンバーは、秋山さん、安藤さん、上野さん、小松洋子さん、野崎さん、清水理事長、佐藤常務理事、財団の3ステーションの管理者、総務部です。

医療介護の最新の動向を踏まえて、訪問看護・在宅ケアの推進をはかるために、必要なことを検討して方策を提案することを目的としています。

介護の吸引の問題、制度改正の問題、特定看護師の問題、療養通所の問題など、現在のトピックスをどのように考え、現場発信を行っていきたいとおもいます。

私は、最新の現状を知ることができ、大変勉強になりました。

その後、みんなで、交流会をおこない、ビールで乾杯し、おいしい料理を囲み、大変楽しい時間を過ごしました。

秋山さんに久しぶりにお会いでき、エネルギッシュに活躍されている様子をお聞きし、刺激を受けました。

全国のさまざまな様子に、在宅看護が抱える課題を再認識でき、あすか山で行おうとしている訪問看護基礎教育プログラム、認定・専門看護師への2年間の実践家プログラムのこと、地域への連携や貢献のこと、介護との連携のことを思い浮かべながら、ヒントをいただきました。

定期的に開催されるこの場は、財団の今後の方針にかかわる大切な場になることでしょう。

独りよがりにならず、1年後に公益法人になる計画を意味あるものにしていきたいと思います。