本日、18時から、20時まで、ステーションで資生堂の先生に、メイクの研修をうけました。
日頃、看護の学習はしてもなかなか、お化粧のことは、勉強しません。各個人にお任せです。
ですから、ノーメイクの看護師もいれば、ばっちりの人もいます。
訪問看護師として、患者さん、他の職種のかた、地域のかたに与える印象は、はじめは、顔の表情や、言葉にあると思います。
緊張を和らげる大きな力が顔の表情にはあります。
看護師のイメージにあった、お化粧はやはり大切なことだとおもいます。
みんなで、仕事が終わり、ステーションでクレンジングからはじめて、わいわい、楽しくメイクをしていく、とても楽しかったです。
みんな、すごくきれいになり、びっくりです。
この人、こんなに美人だったんだ、と思わず、目をみはりました。
なんだか、いつもより、みんなの笑顔が自信に満ちて、気品が生まれたように感じました。
こんな看護師さんがきてくれたら、患者さんはうれしいだろうな、とさえ、おもいました。
専門家としての実力も付け、内面からにじみ出る美しさを追求しつつ、表面的な印象も探究していく、
とっても楽しい職場です。
平原
↑講習中の風景
いつもの感じとちがうでしょうか・・・?