こんにちは

本日は【訪問看護における働きやすさ】に関連するお話しです。

訪問看護ステーションへの転職を考えている方からよく聞くのが、

訪問看護ステーションへ転職した後に

「自分がスタッフとしてそこのステーションの中で、働きやすいかどいうか」

ということです。

 

例えば

「小規模な訪問看護ステーションは、所長がワンマンすぎて働きずらい」

「所長だけが外部との窓口となって、一般のスタッフは他の職種と連携することもできない」

「所長の顔色ばかり見て仕事をしている」

などという声を聴くことがあります。

 

 

ちなみに、このブログの中でも

統括所長や所長の活躍ばかり取り上げるので、

ブログを見てくださっている方々から

「ひょっとして、あすか山訪問看護ステーションって所長だけのワンマン経営なのかな?」

「所長や統括所長しか、地域に出ていかないのかなぁ・・。」

と思われているかもしれませんが、

 

違います!!

あすか山訪問看護ステーションは「副所長も大活躍しております!!」

当たり前ですけど。

 

これは、先日に

あすか山訪問看護ステーションの副所長が

地域の地域包括支援センターに行って、包括支援センターのベテラン社会福祉士と

情報交換しているところです。

(奥にチラッと見えているのが副所長です。)

※私たちの働く東京都北区では、全国の市区町村で言うところの介護保険制度での「地域包括支援センター」を、愛称として「高齢者あんしんセンター」として運営いたしております。

 

ここで解説。

地域包括支援センターとは・・・

地域包括支援センター(ちいきほうかつしえんセンター)は、介護保険法で定められた、地域住民の心身の健康の保持及び生活の安定のために必要な援助を行うことにより、その保健医療の向上及び福祉の増進を包括的に支援することを目的とする施設である。

2005年の介護保険法改正で制定された。

「包括」「包括センター」と略称されることがある。

なお、「地域包括支援センター」は法律により定められた全国共通の正式名称であるが、「各地域での呼び名として、より住民になじみの名称があるなら、そちらを使用しても差し支えない」とされており、「高齢者支援センター」などの独自の通称を用いる自治体も少なくない。

(ウィキペディアより)

 

当日は、地域包括支援センターの社会福祉士だけでなく

地域包括支援センターの看護師や地域で活動するケアマネジャーの方とも一緒に

処遇困難事例について、副所長が自ら、顔を突き合わせならの濃密な情報交換を行いました。

 

こちらの地域包括支援センターは、特別養護老人ホーム、ショートステイ、デイサービス、居宅介護支援事業所(ケアマネジャー)

なども併設しており、

地域で活動する訪問看護ステーションとして、多くの機能を持つ支援機関と連携することができました。

 

(以下、いつものパターンになります。)

訪問看護に転職したけど、個人事業のワンマン経営で嫌気がさしているとか。

義眼の参謀長にナンバー2不要論を唱えられて、それに従ったら赤毛の親友を失ってしまったとか。(マニアックな例えなので分からない方は読み飛ばしてください。)

多摩のバラガキと言われる気ままな薬売りだったのだが、どうも京都に上ってからは、幕臣である旗本を目指す自分と方向性が違ってきて困っているとか。(歴史マニア以外の方は読み飛ばしてください。)

などの組織のナンバー2について悩ましい事例は、一般的に多くあるように思います。

 

あすか山訪問看護ステーションは違います!

ナンバー2の副所長も大活躍しています!!

 

ここまで読んで、あすか山訪問看護ステーションに転職したいなぁと思った看護師の方は・・・・

 

あすか山訪問看護ステーション 採用担当 03-5959-3121

までご連絡ください。

 

あすか山訪問看護ステーションはトップダウン型のワンマン経営ではなく、副所長もしっかり活躍しております。