本日は、この時期には欠かすことのできない

北区の「桜」についてのお話を少し・・・・

 

私たち「あすか山訪問看護ステーション」の職員が

地域でお仕事をしていると、

利用者様やそのご家族の方から

時々、「謎のお褒めの言葉」や「謎の感謝の言葉」を

いただくことがあります。

 

いわく

利用者:「あすか山訪問看護ステーションさんにはいつもお世話になっているんだけど、この間はお宅の施設の方にとても良くしてもらったのよ!」

職員:「(・・・うちの施設?)(どういうことなんだろう・・・)あ、えっ?、はい。」

 

家族:「看護師さんには感謝しているのだけど、お宅のクリニックの先生も優しい方ばかりなのね。」

職員:「(・・・うちのクリニック?)(先生?・・・)えっ?、いや・・。あの。」

 

利用者「あすか山さんはグループで、老人ホームや薬局など幅広く展開していらっしゃるから安心だわ~。」

職員:「(・・・老人ホーム?薬局)(グループ企業?・・・)えっ?、いや・・。あの。」

 

ということが多くあります。

これらの「謎のお褒めの言葉」や「謎の感謝の言葉」の原因になっているのが

 

北区の名所の「飛鳥山公園」です。

 

かの有名な、江戸幕府第8代将軍徳川吉宗が享保の改革の一環として整備したことが起源として知られている、

都内有数の桜の名所です。

 

あまりにも有名な「飛鳥山公園」ですので、

私たちの活動する東京都北区には

「あすか」「あすか山」「飛鳥山」「飛鳥」と名がつく

事業者であふれております。

(※もう一つの多い誤解なのですが、あすか山訪問看護ステーションは飛鳥山公園と距離的にとても近いわけでもありません)

 

当然、それらの名前が似ている事業者は

特にグループ企業でもなく、関係会社でもなく、資本関係があるわけでもありません。

当然ですけど。

 

私が知るかぎりでも、

「あすか」「あすか山」「飛鳥山」「飛鳥」と名がつく

クリニック

薬局

高齢者福祉施設

高齢者グループホーム

障害者入所施設

障害者就労施設

福祉用具事業者

訪問看護ステーション

パン屋など

・・・・

数えれば、きりがないほどあります。

 

私はこれを(勝手に)個人的に

妄想上の「幻のあすか山ホールディングス」と名付けております。

※もちろん現実世界の持ち株会社と一切関係ありませんので、そこのところお間違いないようによろしくお願いいたします。

 

話がだいぶ横にそれました。

北区で訪問看護をしていると、桜の名所の飛鳥山公園を、自転車移動中にチラッと見ることができますよ

というお話しでした。

 

(以下、いつものパターンになります。)

毎日病棟で働いているけど、病院内は年中安定した環境で、季節の移ろいを肌で感じられず、ストレスを抱いている。

病院内の「白い巨塔」の中で、財前教授のようなエネルギッシュなおじさま達に囲まれて辟易している。

訪問看護に転職したいけど、移動が不安・・・

などなど

の声を様々にお聞きします。

 

あすか山訪問看護ステーションは違います!

(運が良ければ)、訪問のコースによっては移動中に「飛鳥山公園」をチラッと見れます!

(※私はこれを合法活動、秘技勤務中花見と勝手に名付けております。)

 

ここまで読んで、あすか山訪問看護ステーションに転職したいなぁと思った看護師の方は・・・・

 

あすか山訪問看護ステーション 採用担当 03-5959-3121

までご連絡ください。

皆さん看護師の方の花鳥風月を大切にする想いを

あすか山訪問看護ステーションは応援いたします。

 

以下の写真は、「飛鳥山公園」から250メートルくらい離れた

緑道の桜の写真です。(2024.3.14現在)

これは何分咲きというのでしょうか、まだまだつぼみ状態です。

厳密に「飛鳥山公園内」の桜ではなく、

付近の緑道の桜なので「飛鳥山公園内」の桜の状態を保証しているものではありませんので、そこはお間違えの無いようお願いいたします。