日本訪問看護財団で2019年から作成してきた『訪問看護師向け在宅看取り教育プログラム』の効果検証をした研究が、日本看護科学学会で最優秀賞口演発表賞をいただきました。
統括所長の平原より、多くの先生方にご尽力をいただいたおかげと聞いています。
あすか山からもプログラムの演習の場にファシリテーターとして所長の河西をはじめ在宅看護CNS2名の職員が参加しています。
今年はそのプログラムを開催する指導者育成プログラムも開発され、今後在宅看取りのニーズが高まる中、訪問看護師が質の高い看取りができるよう日本訪問看護財団として支援していきます。
訪問看護師の皆様、ぜひプログラムにご参加ください。
JANS43_endai.pdf
所長 河西真理子