日本の四季の中で、いちばん好きなのは春。

 

という方も多いのではないでしょうか

 

暑さ寒さの両方に弱い私は、一年の半分くらいは訪問の仕事をしながらも憂鬱な思いを抱いています。

しかし、

この時期だけは日本に生まれたことを感謝したい。

 

「春の花」はその中でも楽しみのひとつです。

桜、菜の花、チューリップ、藤、蒲公英(タンポポ)、片栗(カタクリ)

どの花も何かの始まりを感じさせる、そんな予感めいた美しさがあります。

 

最近は、ビニールハウス栽培、外国直輸入、遺伝子組み換え等で

花にも「季節」がなくなりつつありますが。

 

世の中がへんになっても、地域のど真ん中で活動する

訪問看護ステーションくらいは、

ささやかに「季節」を感じていたいですね。

 

↓下記は先日、所長が特別支援学校の入学式に参加してきた時の写真です。