本日は

雨や風が強く、台風のようですね。

 

通勤で利用した所長の傘も

突風ですっかり、壊れてしまいました。

私たちの尊敬する

アーネスティン・ウィーデンバック師は

彼女の理論モデルの中で

 

患者は援助へのニードをもつ個人であり、看護はこの援助へのニードを見極め、 それを満たすことである

と定義しています。

 

ウィーデンバック師は、

看護師のもつ哲学、

看護の目的と、

それによって方向付けられる実践と

技術を

 

臨床看護の四つの構成要素として説明しています。

 

※まわりくどい話になりましたが、患者のニードによって看護師の存在価値が決まるという理論があるなら、

大雨で台風のような風の日にこそ、私たち訪問看護師が輝くはず!というオチでした。

 

大雨で風が強い日こそ

アーネスティン・ウィーデンバック師の看護理論

に想いを馳せたいと思います。