野田聖子さんがワーキングチーム座長となった障害児者問題調査会 医療的ケア児の支援の在り方を考えるワーキングがありました。
医療的ケア児について関係団体代表が、厚生労働省、文部科学省の大勢の方の同席のもと、プレゼンテーションしました。
日本医師会、日本訪問看護財団、全国児童発達支援協議会、全国重症心身障害日中活動支援協議会、全国特別支援学校肢体不自由教育校長会の代表者がそれぞれからの実態と要望を話しました。
当財団からは佐藤常務理事が発表。同じ発表席にあすか山から2名が同席しました。
子どもたちが教育を受け、生き生きと生きる権利を守るために日々頑張っている方があつまり、とても素晴らしい場でした。
その場でお話しした議員さんが、近いうちにあすか山訪問看護ステーションにおいでいただくことになりました。
これからの政策を作っていく議員さんに、訪問看護ステーションで同行訪問して直接ご家族からもご意見を聞いていただけることは大変意義深いです。
