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2月6日午前中は地域医療に取り組んでおり、中学校区をエリアにした病院で、ナーシングホーム、訪問看護も行っている施設の院長、訪問看護の師長、リハビリのSTさんからお話を聞きました

訪問看護は1000人の患者に訪問看護師一人当たり月80回の訪問回数を回っているそうです。

摂食嚥下に力をいれており、チューブが抜けると看護師が判断したらチェックリストに合わせて確認し、STに再度確認してもらい、耳鼻科の医師に検査、そして家族に説明し、食べれるようにケアしていくそうです。

食べること排泄することを丁寧に行っているその結果のデータに看護ケアの質の高さがうかがえます

午後はポスター発表です。

修了後先生方と縁結びの赤い糸の発祥地であるお寺にお参りしました。

台湾は旧正月で、大変町がにぎわい、活気あふれていました。