北区の行政と地域包括支援センターと打ち合わせを行い、区民のかたに死生観教育として、終末期を看護の視点でお話ししました。

たくさんの区民のかたや単糖の地域包括支援センター所属の施設のかたなどに聞いていただきました。

北区では、初めての試みだそうです。

老化とはなにか、病むとはどういうことか、人のもつ生命力のすばらしさと病気を進化医学をもとに、看護の視点でみつけ、人がもっている死んでいく力をお話ししました。

 

脱水が自然な緩和となる仕組み、生ききる先の尊厳死について、お話ししました。

とても大切なことです。

北区で看護師として働いて23年、感慨深いです。

死生観を広めることはこれから重要な地域の課題です