今日は、今年度 所内の継続研修3回目で、新規依頼相談受けつけの事例をふたつ選び

まず、1事例を読み合わせ、その少ない情報から、患者・家族の身体的、精神的、社会的、スピリチュアルの視点を配慮し、初回訪問で行うインタビューやフィジカルアセスメント、評価などについて説明

2事例目をスタッフ一人ひとりの知識を出し合い、コメントしながら全体像を組み立て、初回訪問時に行うフィジカルアセスメントについての技術トレーニングを行いました

あすか山で強化してきた看護に必要な全身の解剖生理学を前提に、継続研修として行いました。

明日、さっそく初回訪問で担当ナースは頑張ってくれることでしょう。

フィジカルアセスメントには、基本的な看護のための解剖生理学、生活の視点で全身をアセスメンする技術が大前提です。

そこがなければ、フィジカルアセスントにならないと思いますので、あすか山では体系的に習得できるように計画したいと思います