11月17日は財団主催の集中セミナー、18日は日本看護協会、全国訪問看護事業協会共同企画でサミットが開催されました
820人もの方々が集まってくださり、大変有意義な二日間でした。
財団の本部、3つの訪問看護ステーションのスタッフが協力しながら運営しました。
あすか山のスタッフが、道に立って案内してくれたり、受付をしたりと休みを返上しての二日間でした。
私は訪問看護認定看護師のフォローアップ研修の司会として、全国から120人以上の訪問看護認定看護師とともに学ばせていただきました。
夜は、日本訪問看護認定協議会の総会でした。
北区での取り組みのご紹介もさせていただくなど、長い1日でした。
その土曜日の夜、1時40分ころ、ずっと担当していた利用者の方がなくなり、看取りとエンゼルケアにお伺いし、帰宅したのは3時40分くらいでした。
日曜日は夫も他の仕事があったので、小学生の子どものために昼、夕食を作りどうにか、サミット開始には間に合いました。
夜は「二十歳の会」で訪問看護が制度上創設されて20年とのことでのパーティーがありました。
厚生労働省の方々や医師会、議員、諸先輩の方々にお会いし、また若い起業の看護師さんたちの熱い思いにふれ有意義な時間でした
平原