3月の日本在宅ケア学会に

「訪問看護を受けたことによる外来化学療法中のがん患者の在宅療養生活と気持ちの変化」について

発表しました。

たくさんの方々に聞いていただけてうれしかったです。

あすか山訪問看護ステーションでも外来化学療法中のがん患者への訪問看護が増えました。

病院に2週間外来化学療法を受け、3週目は自宅で採血、抗がん剤の注射を行っている方もおられました。

在宅医療もどんどん変化しています。病院と在宅の連携がより充実し患者の生命力を引き出す訪問看護がタックをくみ患者・家族への支援を行って行けたらと思います。

 

学会では病院の呼吸器の医師からの質問をいただき、病院での外来化学療法をれている医師との連携の必要性を改めて強く感じ、もっと訪問看護について伝えていけたらと思いました。

                                       平原