この4月から、あすか山訪問看護ステーションはバージョンアップします。
平原はあすか山訪問看護ステーションの統括所長と、日本訪問看護振興財団本部の「訪問看護コンサルタント」の兼務となります。
あすか山訪問看護ステーションにいますが、本部にも月に何日か出かけて仕事をします。
利用者のかたへの訪問看護も行います。
公益法人としての訪問看護ステーションとして社会貢献やモデル事業、研究なども行うことが必要です。今後在宅看護専門看護師の役割を模索しながら実践していきます。
現在訪問看護事業の利用者は176人、居宅介護支援事業も行っています。
この1年間で146人から176人に増加しました。新規の利用者も1カ月に18名~10名と多く、この2年間副所長をはじめ主任、スタッフ全員が一生懸命事業をこなしてくれていました。
その副所長の田中が所長に就任します。
そして、これまで主任であった福田が副所長となります。
今年、赤羽地区にサテライトを開設する予定でそこの責任者になる予定です。
田中も福田も訪問看護認定看護師として熟練した実践を行ってきました。
そして、この春新たに訪問看護認定看護師教育課程を卒業したスタッフがステーションに戻ってきました。
ステーションのすべてのスタッフが幸せで成長できいつも楽しい職場であるように、一生懸命よりよいサービスが提供できるように頑張りたいと思います。
平原