3月28日に久しぶりの介護保険運営協議会がありました。

北区は、今後地域包括ケアをどのように地域の特徴を配慮しながら計画するか重要な岐路に立っています。

国、東京都から案が降りてきて、実際の生活の場である区市町村での具体的計画は、区民にとっても、私たちにとっても重要です。

国や東京都の共通するのは訪問看護と介護の連携です。

訪問看護が地域で活躍し役割を発揮できることが重要であることが指摘されています。

 

地域密着の介護では、北区での新規参入のグループホームなどの事業者を呼んで説明を聞き、より安心できる質の高いグループホームになるように各委員から質問が飛びます。

3月30日の地域密着サービス検討会では実際のグループホームの見学に行き、そこで会議の継続をおこないました。

素敵な作りでしたが、その運営に各委員が活発に意見を出し合いました。

認可を受けるまでによく質の保証についての議論を行いたいです。