今日は、なんだかあわただしく忙しかったけど、そんなことは、よくあることで、落ち込んだ一番の理由は、大学院の先生からの指導から、もしかして、本当に、半年卒業が延びるかも・・・と感じたことでした。

先生から、私が今後CNSとなったら、教育の役割が課せられ、その時に、今研究を妥協したら、今後の指導も妥協した方法でしか指導できない、やりとげなかったひとは、やり遂げた人のことを理解できないし、ずっと知らないままという意味のことを言われたように思います。

仕事しながらの研究は、本当に時間との戦いで、私は1分たりとも、今時間を無駄にしていないように思いますが、絶対的な研究に費やす時間が不足しているかもしれません。

妥協していないけど、十分ではないといわれると、やはり、落ち込みます。

私の今日の1日は・・・

朝2時に起床し、6時まで、1事例の逐語録をコードにおこし番号を振ったりしていました。

6時から家族の朝食(本日は、雑穀米のごはん、味噌汁、卵焼き、アジの開き、納豆、レタスのサラダ、ヨーグルト、柿)を準備し、子供のお弁当を2個作ります(本日は、シューマイ、さんま、大豆とひじきの煮物、かぼちゃの煮物、レンコンのきんぴらと雑穀米のごはん)、

それから、夕食を同時に料理します(本日は、ハンバーグ、かぼちゃのスープ、サラダ、)。

同時に洗濯機を2回、まわしておきます。

7時すぎには家族全員で朝食を食べ終わります。高校3年の長男と中学3年の長女が登校します。

小学4年生の二男も食べ終わり、7時すぎから宿題をしています。

7時20分ころ洗濯物を干します。大急ぎで、着替えて、身支度をし、二男が朝の音読をしたのを聞きながら、サインをします。

8時に二男は学校へ。今日は大学院の研究の経過を先生がたに報告し、指導を受ける予定なので、コピーしたり、準備をします。

小学校の役員も実はしています。今日は朝、学校公開でのお手伝いをしなければならなかったのですが、その役員の仕事ができないことを小学校に行って、伝え挨拶をして、大急ぎで、大学院へ行きます。

そして、上記の指導を受け、落ち込み、もう一人の担当の先生が察していただいたのか、他の領域の先生も一緒にお昼をさそっていただき、元気をいただきました。

そして、私は訪問看護が1件14時に予定があったので、途中で失礼して、自転車で大急ぎでステーションへ。そして、着替えるのもやっとで、バイクにのり、訪問看護をしました。

そして、ステーションにもどり、本日、1日体験の訪問看護師さんとあいさつし、財団の佐藤理事と打ち合わせの電話や、若いがんのお父さんで、まだ幼い子供のいる方の在宅看取りの新規依頼の相談をうけ、担当の看護師を相談してきめました。

そうしたらあっという間に17時になり、今日は管理者会議で、そのメンバーの一人が、大学の実習打ち合わせも合間にあったので、18時30分になりました。

それから、気になっていたスタッフとの面談をして、方向性を一緒にきめてホッとし、管理者会議のメンバーとちょっとはなし、大急ぎで、自転車で我が家に帰りました。

20時に帰宅、みんな食べ終わったところでしたが、夫が私の準備していたスープに気がつかず、子供に準備していなく、その代わり、焼きそばを追加して料理していたので、文句をいいながら夕食をたべました。(消化に悪い。夫は2日まえからぎっくり腰になって弱っていると知りながら、文句をいってしまいました。反省・・・)

そして、夫と二男はもうお風呂が終わっていたので、長女と一緒にお風呂に入り、この週末の体育祭の応援団の役割のことを聞きました。

私も、大学院の卒業の件での落ち込みを話したら、長女にカラオケでもして、気分転換したら?、だからさっき、文句言ってたんだ、と言われてしまいました。そして、元気になってきて「よーし、頑張るぞー」と二人で言い合いました。

21時にリビングで、私と夫と長女がテーブルで勉強や仕事をして、21時10分に二男が「お休みなさい」と寝ます。「今日は一人で寝れそう」とのことで私の癒しの役割の二男は、さびしいことに一人で寝てしまいました(一緒に寝るのが、本当に安らぐのに・・・)

私も今、21時30分で、このブログを書いています。

改めて、1日を振り返り、疲れたはず、と実感しました。でも、書いたら、すこしリセットできました。

これで、私はもう寝ます。

そして、また2時に起床予定です。

22時から2時睡眠は、成長ホルモンもだし細胞の入れ替わりも促すので、疲労を取るにはとても効率的なのです。

では、お休みなさい。