本日、中央区の築地社会教育会館にて、シニアカレッジの生涯学習の講義にお伺いした。

60歳、70歳、80歳台の意欲的な素敵な方々と「死」について、悲嘆(グリーフ)の作業について、愛する人との別れの心の整理の仕方、どのように人生の発達課題を達成し、自分らしい人生を送るか、等話しました。

在宅看取りの具体的なイメージも持っていただきたかったので、具体例もお話しました。

一人ひとりの身内の方の介護、看取りについても語っていただき、私自身大変勉強になりました。

自分がどのような最後を迎えたいか、その時、病院の医療、在宅の医療の利用ののしかた、介護保険、医療保険の使いかたなど情報として持っておくのは必要でしょう。

訪問看護ステーションは、その地域の医療福祉の情報をよく持っている話をしました。

ぜひ、元気なうちから、さまざまなことをことを考えることは大切です。