褥瘡係の瀧井と言います。
昨年に引き続き、あすか山訪問看護ステーションにおける褥瘡の実態調査を行いました。
全国の訪問看護ステーションにおける褥瘡の有病率が5~14%と報告されているのに対して、あすか山訪問看護ステーションでは16%と有病率が高くなっています。ただし、要介護4・5相当の方が100%としめており、全国の80%に比べると重症利用者の割合が高いことが理由としてあげられるかと思っています。
これからも有病率の低下をめざし、予防的ケアをみんなで取り組んでいけたらと思っています!