あけましておめでとうございます

　このブログをご覧になっている皆様、あけましておめでとうございます。

専門職のかたや、以外のかたもおられることでしょう。

今年の、元旦は、日本列島を震えさせるくらい寒くなりました。

雪の中で迎えておられる方々は、大変でしょう。

私も、生まれは島根県なので、幼いころから冬は、毎日雪雲でおおわれ、どんよりしていたのを思い出します。

島根も今日は、大雪で一面真っ白なことでしょう。

私は携帯当番でしたので、今朝、5時20分に訪問看護ででかけました。

実は夫も仕事で、4時から出ましたので、6時50分の東京の朝日は夫婦ともども仕事帰りのモードでむかえました。

幸せなことです。

充実した1年を予感させるような、素晴らしい朝日を拝みました。

その後、おせち料理と、お雑煮（島根風は、丸もちに薄口のだしつゆを入れ、真中に岩のりをお酒で戻したものをのせ、鰹節をのせる）を準備、おとそを家族全員で回し、今年1年の幸せを祈りました。

夫婦でこそこそ話で、3人の子供のお年玉の値段を決め、高校2年の長男、中学2年の長女、小学3年の次男の3人に渡しました。

結婚してから、毎年繰り広げられる元旦の習慣です。

私は、大学院に通って、早くも8か月が過ぎました。

この3月までにうまくいけば、34単位は取得できるはずなので、なるべく早め早めに研究を進めなくては、と思っています。

ステーションのほうもありますし、外部からの講演や講義などの御依頼、原稿などもこの1年はなるべく、他の認定看護師さんを推薦させていただけたらと考えています。

この年末は、大掃除をしながら、研究計画のための、プレインタビューの逐語録作成に追われました。そのほか、学会シンポジウム発表原稿や、出版本の原稿、北区主催の会での発表原稿を同時にかかえ、また、別の頭で、次男の冬の宿題を把握し、遊び呆けている息子に、今日はこれをさせなくては、と料理しながら考えています。

いま、私の横で次男の書き初めを行っており、床の墨の汚れをみながら、大きなため息をつき、このブログを書いています。

主婦業、所長業、学生ととにかく、この1年は、全力で、がんばろうと思います。

よろしくお願いします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平原