こんにちは

本日は訪問看護についてのイメージのお話です。

 

多くの方にお聞きすると

「訪問看護って仕事がきついイメージがある」

「病棟でチームで働いていた時よりも、一人で訪問するからきついイメージがある」

「病棟勤務時代は、高度な先進医療の現場で働いていたのに、在宅の現場では介護士さんのようなことまでやらされてとてもきついイメージがある」

「多職種・多様な異業種の方とコミュニケーションをとらなくてはいけなくてきついイメージがある」

という声をいただきます。

 

確かに私たち訪問看護の現場の仕事の実態としては

「自分1人で判断し対応することが必要」

「医療ケアから介護的な側面のあるケアまで幅広い業務内容」

「多職種・異業種の方とのコミュニケーションが必要な場面もある」

とイメージを裏付けるような実態もないわけではありません。(ここは正直に言うと)

 

しかし、あすか山訪問看護ステーション働く新人スタッフは不安なく、

看護実践を行うことができます!!!

 

以下は先日所長が、区内にある都立の【療育医療センター】研修で講義をしてきた時の写真です。

※ここで解説 「療育医療センター」とは

児童福祉法及び障害者総合支援法に基づく障害児・者のための支援を提供する事業所として、また、医療法に基づく病院として、肢体不自由の児童や、重度の身体障害と知的障害が重複した重症心身障害の児童・成人に対する療育事業と、一般医療機関では対応の困難な心身障害児・者の疾病の診療を行っています。(東京都福祉局 WEBサイトより)

ものすごく、ざっくり説明すると

一般の医療機関では対応が困難な心身障害児(者)の診療を行う病院であり、ショートステイや通所サービスなどの福祉施設としての機能も持っている都立の施設です。都内にいくつかあります。

 

今回の写真は、区内にある「都立北療育医療センター」の看護科の研修に所長が行った時の写真です。

 

 

話を戻しますと、【訪問看護のきついイメージ】の原因である

「自分1人で判断し対応することが必要」であることは事実ですが、

私たちのステーションでは、訪問看護師が一人で悩み苦しみ続けることはありません!

 

ステーション内では経験豊富な先輩看護師や様々な経験を持つ所長が、

新人のあなたをサポートしたくて、手ぐすねを引いて待ちかまえています。

安心してください!

 

訪問看護の業務が「医療ケアから介護的な側面のあるケアまで幅広い業務内容」であることは事実ですが

通常の総合病院等に講義に行ったことがあるステーションの所長でも充分ですが、

あすか山には療育医療センターにまで講義に行くような所長がおります。

 

高齢者から成人、小児まで幅広い訪問看護実践の経験のある看護師が

所長をはじめ何人もおります。

地域の中で、幅広い看護実践を求められても

あなたに不安な想いを抱かせることは全くありません!

 

訪問看護師の業務には

「多職種・異業種の方とのコミュニケーションが必要な場面もある」のも確かに事実ですが

あすか山訪問看護ステーションは、上記の都立北療育センターをはじめ

多くの支援機関・他職種と連携している実績があります。

 

未経験の新入職者も、多職種、多機関との連携について不安なく

安心して働き続けることができる環境があります。

 

「未経験者でも事業所があなたをサポート!」

「あなたの地域での訪問看護デビューを会社が応援します!」

などと空虚な言葉が多く飛び交っている、この訪問看護業界ですが

 

あすか山訪問看護ステーションは違います!

証拠の写真まで載せています!?

ご安心ください。

 

ここまで読んであすか山訪問看護ステーションで働きたいなぁと興味をお持ちになった看護師の方は

03-5959-3121 あすか山訪問看護ステーション

採用担当までご連絡ください。

 

「訪問看護ってキツイかも」と心配しているあなたの気持ちに

あすか山訪問看護ステーションは寄り添います!