本日年に1回の専門看護師の認定審査のための筆記試験がありました。

会場には、全国からおよそ300人以上の11領域の専門看護師の受験資格者が集まりました。

新宿で10時から12時までの120分の筆記試験でした。

在宅看護は今年初めての領域認定され、7人が受験していました。

「地域看護・在宅看護」の試験用紙で、事例のアセスメントは選択問題で、高齢者のがんの患者の退院調整などのアセスメントとプラン、退院後の訪問看護のポイントを2枚の用紙に記入する問題と、小児の保健センターにおける専門看護師の役割などの問題でした。

総合問題は、地域包括ケアについての要点を述べ、専門看護師としての地域での役割について述べる問題と、胃ろう増設について倫理調整を行う立場で専門看護師としての考えについての2問でした。

2時間、鉛筆で集中して記入してぎりぎりでした。

終わって、大学院の先輩の在宅看護CNSコースの方と一緒にランチをしました。他の先輩もわざわざ横浜から来てくださり、一緒に久しぶりにお会いできうれかったです。

結果は12月12日ですが、どうなることか・・・。

倫理はやはり出たなーという感じでした。

問題が地域看護と在宅看護で一緒あり、地域看護のかたも在宅看護の領域変更ができるとのことでした。

帰宅して、すぐに部屋の掃除をして、締切の仕事を行い頭は次の仕事の準備でいっぱいでした。

終わったことは考えても仕方ないので、結果が出てから悩むことにしました。

 

                            平原