7月27日都内のステーション、行政の保健師、施設の看護師で学生の実習指導者向けの研修に講義に行きました。
教育原理、教育評価、生涯発達心理学、地域看護学、在宅看護学、看護学教育課程、実習指導概論、看護の動向などを学び終えた最終日災害看護をステーションの経験をもとに話しました。
8日間の研修は大変意義深いと思います。
あすか山でも6看護大学、3校の認定看護師教育課程、作業療法士の専門学校の実習を受けています。
認定看護師の副所長が教育担当で実習などコーディネートしてくれています。
学生の方が在宅看護の素晴らしさをじっくり考えていただければ嬉しいです。
学びの大前提に学生の自習中の安全を守ることも大切な役割を考えています。
学生が実習中に災害にあったら職員同様の行動マニュアルで守らなければならない。
オリエンテーションのときに、北区の防災地図と行動マニュアルをわたし連絡がつかないときは地図上の避難場所に避難することを説明します。
実習指導者もいろいろな知識、判断、指導力をもち人間的にも豊かな感性が必要であると感じています
平原