私たちのステーションでは
新入職員が不安なく訪問看護師として働けるように
様々な取り組みを行っております。
その中でも特徴的なものが
平原優美統括所長による熱血!技術指導!!があります。
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上の写真は腸の蠕動運動を意識した
看護師による排便ケアの手技をスタッフに直接指導している様子です。
慌ただしい訪問のスケジュールの合間の
お昼の時間を利用しての指導です。
新入職の職員だけでなく
多くの訪問看護スタッフが興味津々で
学んでおります。
熱血指導の効果で、ステーションの事務所内の熱気が充分に高まりました。
私たちの敬愛する
フローレンス・ナイチンゲール氏は以下の言葉を残しています。
訓練とは、看護師に病人が生きるように援助する方法を教えることである。
病人を看護することはひとつの芸術である。
しかも、系統的で実地に即した科学的な訓練を必要とする技術である。