呼吸器装着など医療的ケアのある小、中、高校生8人の年に2回の課外活動、秋は音楽活動です。

音楽大学でのコンサートということで、あすか山から研修生を含む7人がお手伝いで参加しました。

お母さんやご家族も楽しそうでした。

生演奏も心に響き、眼を閉じていたお子さんも大きな目をあけて、笑顔が出る様子は、とても感動でした。

この日初めて外にでるお子さんもおられ、病院の医師、看護師も参加してくださいました。

天気もよくて、バスに乗り、揺られて風に当たることも子供たちにとっては、素晴らしい時間です。

訪問看護での様子と違う生き生きした様子に、子どもの支援は、本当に柔軟な活動が必要でと実感しました