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在宅で褥瘡を予防していくために、適切な時期に適切な体圧分散寝具(マットレス)の選択をしていくことがとても重要であります。

本日、あすか山訪問看護ステーションにてパラマウントベッド株式会社の三代川さんからエアマットレス「ここちあ結起」のご紹介をしていただきました。

これまでは福祉用具の方や、ケアマネージャ―に向け営業に回ることが多かったそうですが、今回ぜひ訪問看護師にもエアマットレスについて伝えたいということで、楽匠Zというベッドとエアマットレスの「ここちあ結起」を狭いスペースの中ですが搬入していただきました。

とてもよかったのが、参加したスタッフみんながギャッチアップ時の体のずれによる苦痛を体感し、背抜きの重要性を再認識できたことだと思います。

今回「ここちあ結起」を体感し学ばせていただき、終末期で痛みや呼吸困難に関連する苦痛で常にギャッチアップの必要性がある患者様、経管栄養などギャッチアップの頻度が高い患者様にはぜひ導入を検討したいと思いました。

*ここちあ結起は楽匠Zと連動させることで、ギャッチアップ時の優れた摩擦ずれ予防、仙骨部の除圧効果を発揮します。