先週、7月31日は東京都サービス情報公開の調査員のかたへの講演を複合型サービスと定期巡回・随時対応型介護看護サービスについてお話ししました。

会場には大勢の調査員のかたが参加されており、このサービスが必要となった社会情勢も含めてお話しをさせていただきました。

ベテランぞろいで、介護保険サービスの情報公開のシステムを支えてくださっているかたでした。

この研修を企画運営されている東京都福祉保健財団の担当者のかたも素晴らしく、心配りに大変感動いたしました。素晴らしい方々との出会いでした。

そして、昨日は北区のなかで1代にして会社を大きくされた社長様からのご依頼で、会社社員に向けての健康についての講義をさせていただきました。

実は、私にとって働き盛りの世代対象の健康相談や講義などは初めての経験でした。

北区の中の産業保健分野も大変重要です。健康で働いていただき、正しい健康の知識を持っていただくこと、それを早いうちからよい生活習慣として持っていただくこと、、そして、訪問看護を知っていただくことは意義深いと考えています。

大変緊張し、20歳前後から70歳代までの方に伝わっているか不安いっぱいでした。

社長さんのオーラは、さすがと思うほどで、社員にむけてお話しされる姿に、管理者としても勉強になりました

大阪の事業所ともテレビ会議でつがっており大勢の方々と出会うことができました。

私にとって大変貴重な出会いとなりました。社長様、ありがとうございました。

                                                 平原