第18回の日本在宅ケア学会が、来年の3月15,16日、都内一橋記念講堂で開催されます。

学会企画運営委員に私も参加しています。

今回のテーマは

多職種で共に考え支えるエンド・オブ・ライフケアーその人にとっての最善について語り合おうー

です。

千葉大学の長江先生が学会長で、内容が大変興味深くなっています。

検討途中ですが、世界が尊敬する日本人100人の一人でもあるタンゴの冴木杏奈さんをお招きして歌声と講演、また、認知症の父と娘を描いた現役医師・和田秀樹監督、脚本は「ゲゲゲの女房」の大石三知子の映画「『わたし』の人生(みち)」の上映など大変、豊かな内容です

学会参加費で3倍お得な感じです。

学術的な面も十分いれながら満足度の高い二日間になりそうです

是非、皆様ご参加ください。

今後 学会にむけて情報発信していきますので、お楽しみにしてください。  

また、認定看護師、専門看護師の研修企画もあります

                                   平原