先日から訪問開始となった5歳のお子さんのリハビリを自宅で開始するため、PTと私と、初回訪問に同行した看護師と3人でPT、OTのリハビリテーションを見学に行きました

広いきれいな施設で、あすか山からは車で20分もかからず行けました。具体的なリハビリを拝見し本人の頑張る様子に

少しでも本人がうまく動けるようにお手伝いしていきたいと改めて思いました。

フロアで親も、お子さんも一生懸命な姿と、セラピストの方々の心温まる支えにとてもあったかい気持ちになりました。

一緒に行った看護師は学生時代ここでボランティアをしていたとのこと。

全力で看護やリハビリを自宅継続しながら

家ならではの楽しい場面作りや、本人の発達を促し笑顔が増えるような工夫がしたいなと思いました

頭の中で、これから自宅でのかかわりとして

土手でシートをひいてそこでマッサージをしたり、シャボン玉を外でしながら発語・嚥下リハビリをしたり、お花つみをしたり、ありさんの観察など、お子さんの笑顔が引き出せる方法は、と頭に浮かべながら

見学していました。

これから、一緒に頑張るぞ―、と張り切っています。