9月22,23日二日間で上記の研修開催での講師をさせていただきました。

日本の中心的な役割を持たれ、ご活躍の老年CNSの方々がELNECーJのカリキュラムをもとにアメリカの高齢者のエンドオブライフケアの日本版を作成されたもののパイロット事業でした。

淀川キリスト病院の田村さんも出張先から駆け付けていただき、二日間参加されました。

東京都看護協会 看護Ⅱの役員も協力しての開催で、ファシリテーターも含めると20名以上が受講生の周囲を囲んでいました。

受講生は施設、在宅の看護師さんで、大勢応募していただき、68人に絞らせていただきました。

朝8時15分から関係者の打ち合わせ、9時から17時までの講義、そのあとの反省会も含めて

二日間大変厳しスケジュールでした。

グループワークも様々な意見がでて興味深かったです。

1日目の親睦会も大変楽しくもりあがっていました。

日本看護協会出版会の方も参加いただき、「コミュニティケア」の冊子でご紹介いただけるとのことでしたので、ご興味のある方はご覧ください。

                                    平原