朝から新幹線にのり京都へ昼前につきました。シンポジウムの打ち合わせを行い、時間があったので他の発表を少し聴くことができました。
会場は京都国際会場で、大きな素晴らしい会場でした。
今年は国際家族看護学会も同時に開催されたので、盛況でした。
会場で、私がお世話になった教授の方々と偶然にお会いでき、また、先輩と後輩の方々ともお会いしてうれしかったです。
会場に圧倒されながら緊張して訪問看護の実際を発表しました。会場には市民の方もおられ、会場からのご意見も聴くことができ、考えさせられました。
終わって、あわただしくそのまま、新幹線にのり、21時前に家に着き、小学5年の二男と布団の中で1日のあったことを話すことができて、ホッとしました。
もっとせっかくの学会だったのに勉強したかったという気持ちと、子どもとの親子の時間を確保したい気持ちと複雑です。
家族看護学会は初めてでしたが、訪問看護には、とても大切な領域ですので、これからもっと勉強していきたいです。