11月になり、少しづつ寒くなってきましたが、体調などいかがでしょうか?

11月2日に大阪府訪問看護ステーション協会第6回学術集会がありました。多数のステーションから発表があり、当ステーションの看護師も事例発表を行いました。

「終末期における家族の予期悲嘆の過程と看護を振り返る」というテーマで、総評も好評で発表者も「しっかりと自分の思いを伝えれた」と話していました。

事例発表は、準備に時間をかけ、多大な労力が必要ですが、日頃の看護の振り返りが大切で今後の糧ともなるので機会あれば続けていきたいと考えています。